危ないスピリチュアルの見分け方
コントロールをされない
あえて、危ない「スピリチュアル」というタイトルにしました。
最初いっておきますが、スピリチュアルは危険ではないです。ただ危険なものが中にはあるということです。
これは様々なセールスや勧誘にも同じことを言えます。
それだけでなく、セミナーであろうと、塾であろうと、カウンセラーであろうと、医者であろうと、同じことが言えます。
危ないものは、一点共通して言えることは“あなたをコントロール(操作・支配)しよう”とする人です。
あなたに主権を渡さない、あなたの自由意志を許さない。
ただその一点に尽きます。
この人に関わることで、この人は自分を操作・支配しようとしているだろうか?
その違和感は直観的にわかるものです。あなたが最初に感じた何となくの感覚が正解です。
不安・恐れに付け入る人たち
・不安・恐れに付け入る人
・人生を成功と失敗で定義する
・今までの人生を否定する
不安・恐れにフォーカスしてNOと言わせない人です。
本当にそれらに触れたときに、自分がポジティブにワクワクと意識が拡大(大きくなっているか)しているか?確認してみてください。
恐れから来る収縮した状態から出す答えは、それなりの結果となります。
総じて、コントロールを受けやすい人は、自己価値が低い人が多いのも現状です。
「自分には、自分の人生には価値がない」
そう思っている人はコントロールを受け入れてしまうことも多いです。
自分には価値がないと信じ込んでしまう人たち
詳細はまた別の機会に書きますが、
「自分には、自分の人生には価値がない」というのは
親や先生、友人など周りからそう言われるづけてきたことを自分が信じ込んでしまっていることがほとんどです。
先生であろうと生徒であろうと、カウンセラーであろうとクライアントであろうと、医者であろうと患者であろうと、すべては対等な存在です。
それらお互いの選択は平等にあります。
人生という時間に無駄な時間はありません。
決して取り戻せないものです。
だからこういう形で伝えました。
他者への批判になっていたら、申し訳ございません。
あなたの時間とエネルギーは、決して他者に侵害されるものではありません。
自分の純粋な意図を持って使ってください。
純粋さを持って、様々な体験をしながらその人生を100%生きることが魂の目的です。
自己認識、エネルギーワーク、瞑想、アカシックリーディングなどがそれらの助けになることでしょう。