アカシックリーダーの瞑想ブログ

日常の気づきや健やかに生きるために
呼吸法、瞑想法、生き方、葛藤解放など

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 気づき
  4. 『神知る(かんじる)』ということ

『神知る(かんじる)』ということ

世界は常に何かを語りかけている

自分がブレた時、持っていかれそうな時、中心に戻れる言葉があります。

「神知る(かんじる)」という言葉です。

これは感じるの語源になった言葉という説があり、人が何かを感じるというのは、『自分の中の神聖な部分を知る』ということでもあるということです。

全てのものが気づかせてくれます。

世界は常に、内側の神聖な部分に何かを語りかけています。

大自然のような壮大なものでも、日常の道に咲いているちいさな花でも、

自分が傷ついたことでも、怒ったことでも、

感じたもの全てが自分の内側の神聖なものを気づかせてくれます。

人間は、魂と肉体の存在です。

魂というスピリチュアルな存在が人間を体験しています。

日常の全てがスピリチュアルです。

この世界の全てがあなたに呼びかけて、あなたの内側の神聖な部分を教えてくれています。あなたの目覚めを促す存在なのです。

自分の内側の神聖な部分を『神知る(感じる)』。

ぜひ神知ることを、大切にしてください。

フィーリングがあなたの目覚めのガイドになります。

関連記事