『神知る(かんじる)』ということ
世界は常に何かを語りかけている
自分がブレた時、持っていかれそうな時、中心に戻れる言葉があります。
「神知る(かんじる)」という言葉です。
これは感じるの語源になった言葉という説があり、人が何かを感じるというのは、『自分の中の神聖な部分を知る』ということでもあるということです。
全てのものが気づかせてくれます。
世界は常に、内側の神聖な部分に何かを語りかけています。
大自然のような壮大なものでも、日常の道に咲いているちいさな花でも、
自分が傷ついたことでも、怒ったことでも、
感じたもの全てが自分の内側の神聖なものを気づかせてくれます。
人間は、魂と肉体の存在です。
魂というスピリチュアルな存在が人間を体験しています。
日常の全てがスピリチュアルです。
この世界の全てがあなたに呼びかけて、あなたの内側の神聖な部分を教えてくれています。あなたの目覚めを促す存在なのです。
自分の内側の神聖な部分を『神知る(感じる)』。
ぜひ神知ることを、大切にしてください。
フィーリングがあなたの目覚めのガイドになります。