旅と、自己探求と瞑想とアカシックリーディング

1 旅はアカシックリーディングそのものです。
2 一人旅での深い自己認識
3 旅の間は自分の感覚に集中する
4 出会うものが全てが自分にとっての必要なもの
5 旅で得た感覚らを日常に持って帰る

旅はアカシックリーディングそのものです。

自分がどこに行きたいのか？
自分が何をしたいの？
この人生のテーマは？
どこに行けば自分のエネルギーは活性化するのか？

私の一人旅はそのように常に自分をアカシックリーディングしながら、行動します。

旅行中に自分自身をアカシックリーディングしたり、長時間の移動中に瞑想することは、私たちの内側と外側を探求する貴重な機会です。

一人旅での深い自己認識

昨年秋、私は国内一人旅に出かけ、神社や芸術に触れながら約10日間を過ごしました。出発時に行く先も決めず、電車に乗りながら直感で行く先を決めました。
電車で移動しながら、直感で「ここに行こう！」と決める感じです。

移動手段には”青春18きっぷ“を利用し、普通列車で京都まで8時間かかりました。

また、長時間の移動中には、瞑想に集中することもできます。例えば、私は京都へ向かう8時間の列車の中で、目を閉じて静かな空間で過ごしました。その時間は私の内側を探求するための貴重な機会でした。静かな特殊な環境で、自分自身と向き合い、深い自己認識を得ることができました。

訪れた神社や自然などの場所に触れることも、私たちの内側と外側をつなぐ力があることを改めて実感しました。訪れた場所によっては、エネルギーを浄化し、瞑想的な感覚をもたらすことがあります。私が訪れた場所には、京都の鞍馬神社、香川県の金比神社、直島の瀬戸内芸術、三重県の伊勢神宮がありました。
特に伊勢神宮のエネルギーは別格でした！

旅の間は自分の感覚に集中する

とにかく旅の間は自分の感覚、インスピレーションに集中する事が大事です。
旅の中、何の制約もない中で、また整ったお気に入りの土地で自分自身をリーディングすることで、自分自身の内側を探求し、望む人生を手に入れるために必要なステップを見つけることができます。

瞑想やアカシックリーディングを通じて、私たちは自分自身をより深く知ることができます。私たちが自分自身を理解し、自己認識を深めることで、自分自身と向き合うことができ、望む人生を手に入れるためのステップを見つけることが宝物になります。

一人旅という中で自分自身をリーディングする時も、特別な土地やエネルギーにサポートしてもらい深くリーディングすることができます。

出会うものが全てが自分にとっての必要なもの

旅ではたくさんの人々や文化、景色に出会います。これらの出会いは、自分自身の中にある新しい可能性を発見するための大きなチャンスです。例えば、自分が知らなかった感動するポイント、興奮するポイント、雷に打たれたような直感。
自身には気づかなかった才能や興味、価値観を発見することができるかもしれません。
自分の内面と向き合い、自己探求をすることで、自分自身を知ることもあります。

そこで瞑想やアカシックリーディングを取り入れることで、更に自己探求を深めることができます。

さらに、旅行先での人との出会いは、自己探求において非常に重要です。新しい人々に出会うことで、自分自身の中にあるブラインドスポットや葛藤・ブロックを発見することができます。また、異なる文化に触れることで、自分自身の中にある偏見や先入観を克服することができるかもしれません。言ってしまえば、一人旅はそんな自分自身との出会いです。