アカシックリーダーの瞑想ブログ

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アカシックリーダー

他人に人生の操縦を任せちゃダメ。WEB番組メッチャソンPart.2(全4回)

東京でアカシックリーディングでクライアント様の仕事、健康、才能、使命、人間関係などの悩みや疑問に対してセッションを行なっております。

そんな自分ですが2018年3月、成功の影に失敗あり ~ 失敗(= 損)した話から教訓を得ようインターネット番組「メッチャソン」にゲストとして、出演いたしました。その模様を全4回に分けて、記事形式でお送りいたします。


今回はその2回目「Part.2」です!

(前回Part.1「アカシックリーディングの意味は?」はこちら↓↓↓)

(前回Part.3「『スピリチュアル』っていう言葉はできるだけ使いたくない。」はこちら↓↓↓)

 

パーソナリティ:
株式会社DeNext 代表取締役

荒木 崇(以下、あーちゃん)http://www.denext.co.jp/
【放送】これから放送局 http://hoshizora1.com/hosoukyoku-mecchason/

荒木崇

 

格闘技の試合に出た時の失敗と教訓

この「メッチャソンpart.2」の動画はこちら↓↓


あーちゃん
今までやってしまった失敗談とか、そこから得た教訓とかを共有して頂こうかなというコーナーになってるんですけども、頂いたヒアリングシートに、これ面白いですね!

格闘技、キックボクシングの試合でセコンドに操縦を任せてしまったことって書いてあるんですけど、これはどういう事??

カッキー
僕こう見えても細いんですけど、9年ぐらい前にアマチュアのキックボクシングだったり総合格闘技の選手としてやってた時期がありまして、自分が試合に出た時の話ですね。

キックボクシングの試合に出るまで、本当にいろいろ減量が厳しかったりとか、ジムでしごかれるわけです!

お前試合出るんだから、こんなんじゃ駄目だみたいな感じで。もっともっとやらなきゃってしごかれて。で、体作って。
練習は怖いんですけど、臨むわけです。

その時は僕は試合に集中するために、試合周りの準備とか、試合中に指示を送ったりするセコンドの方、僕の10歳ぐらい上ですかね。
休日にわざわざ試合会場、新宿フェイスまで来て頂いてですね…。

あーちゃん
普段から専属のセコンドとか付けてるわけではないんですか?

柿谷 英樹

カッキー
その方は同門の練習仲間ですね。

あーちゃん
練習仲間の10歳ぐらい上の先輩がわざわざ休みの日に来てくれて。

 

新宿FACE

 

カッキー
はい、わざわざ!
「カッキー、セコンドいないだろ?じゃあ俺が行くよ」って言って来てくれて。

そして、いざ試合が始まりました。
3分2ラウンドの試合だったんですけど、カーンと鳴って、僕が結構激しい試合をしたかったんですよね。

対戦相手に攻めようと思うと、セコンドが「ちょっと待って、ちょっと待って、落ち着け、様子見よう、距離とっていこう」って言うのです。

なので、下がって距離とって相手の攻撃をかわしながら、また攻めに行こうとすると、「行くな、行くな、回って、距離とろう、ちょっと落ち着こう」っていうんです。

それで、もう2ラウンドの試合の内の2ラウンドの1分ぐらいそれで過ぎちゃったわけです。

あーちゃん
3分でしょ?!1ラウンドが?
2ラウンドの試合の2ラウンドの1分過ぎたら、もう残り1分半とか2分とか。

カッキー
そう!そのくらいですよぉ!

…自分は「いつ攻撃すればいいんだ??!」と、僕はずっとセコンドのGoサインの指示を待ってるわけですけど…。
そういう(消極的な試合は)僕のやりたい試合じゃないんですが、セコンドは僕が勝つために指示くれてるんだなと思って。

あーちゃん
それも先輩だしね。わざわざ来てくれてるし。

カッキー
ただもう残り1分とかなった瞬間に、自分でもう行かなきゃ駄目だなと思って、そこからようやく攻め始めたわけです。
キックやパンチを繰り出し、すごく調子良く動けて…ただ時既に遅しで、判定負けになってしまったわけです。

大半が相手が攻撃してる時間でしたからね。
ひたすら僕はそれを受け流したり、防御したりっていう時間だったので。
その時思ったのは、セコンドの声を聞いてたけども、リングに上がってるファイター、主人公っていうのは僕なわけです。
だから声は聞いて意見も聞くけど、やっぱりそこで自分が判断してどういう試合をしたいかってことをやってかないと駄目だなっていう。

 

声は聞く…ただ、ここは自分が決める!

柿谷 英樹

写真は別の試合の際のものです。


あーちゃん
アドバイスは貰うけど、結局やっぱり決めるのは自分だと。

カッキー
そうですね!

あーちゃん
だって先輩から見てても体調とかわからないですもんね。あくまで客観的に待てとか言えるけど、やっぱりチャンスだと思ったら行かないとね。

カッキー
そうなんですよ。そこはやっぱり自分の感覚で行かないと。

人生もそうですよね。

周りからやんややんやあれやった方がいいよ、これやめた方がいいよ、もうちょっと落ち着こうよとか、これやって何になるのみたいな感じのことを言われるんですけど、結局リングに上がってるのは僕なので、意見も聞くし話も聞くんだけど、ここは自分が決める。


ということで、他人に人生の操縦を任せちゃ後悔することが多いなっていうのはその時学んだことです。

あーちゃん
なるほど。僕キックボクシングをしてたっていうのも初めて知って驚きだけど、すごい、僕ボクシングしてないからあれだけど、自分で決めなあかんっていう決断する機会って起業してから増えたので、すごい今の響くというか。

あーちゃん

カッキー
反対の声もありますよね?!やっぱり。

あーちゃん
あるし!ブレるというか!
自分がしっかりしてないと流されるっていうか、やめといた方がいいとか、絶対売れないとか言われたら、そうかなとか。やっぱり待てのサインが出たら待ってしまうっていうか。これ待ってしまって別に人のせいにしてもしゃあないですもんね。

カッキー
そうなんです!誰も責任とってくれないんです。

あーちゃん
後から、あなたが待てって言ったから僕手数出さなかったけど、結果負けは負けだから。特にこれ人生においては負けたらあかんわけやから!

カッキー
そう。そこで攻撃に踏み出せなかった僕が悪いっていうことですよね。

あーちゃん
なるほど。そこから結構決断をしようと。

カッキー
そうですね。やっぱり自分のこと一番わかってるの自分なので。自分の声っていうのを大事にしないとなっていう。
アカシックレコードリーディングだってそうですよ。周りに言うと何それって話で(笑)

あーちゃん
僕もちょっと怪しいかなって思ったんだけど(笑)
今の話聞いたらなるほどって!

カッキー
そういう意見もあるけど、ここで俺はやるっていう!

あーちゃん
なるほどね!よくわかりました!では、もう一ついきましょうか。

 

Part.2はここまで!
次回Part3、就職活動のメッチャソンした話と、尊敬するプロレスラーの話をお伝えいたします!


カッキー
他人の評価とか意見って結構勝手だったりするじゃないですか。その人が前の日嫌なことあったとか、二日酔いだからとか、機嫌が悪いからとか、同じようなミスでも反応が違ったりすること結構ありますよね。っていう時に、そういうものに振り回されてるっていうことが、いかに不毛なことかと!

・・・つづく

Coming Soon・・・!!

 

 

インターネット番組「メッチャソン」ゲスト出演とは?

このメッチャソンは、あーちゃんこと 株式会社Denext(ディーネクスト)
荒木崇がお送りする、めっちゃ損したことのあるさまざまな分野のゲストをお招きして、その失敗談の中から教訓を学ぼうという番組です。

パーソナリティ:
株式会社DeNext 代表取締役

荒木 崇(あーちゃん)
http://www.denext.co.jp/

荒木祟

【制作】
株式会社DeNext
http://www.denext.co.jp/
【放送】
これから放送局
http://hoshizora1.com/hosoukyoku-mecchason/

 

 

 

 

 

 

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