ヒーリングに導かれた自分
目次
自分はヒーラーになりたかった
きっかけは2006年にインドへ2ヶ月の旅をした帰り、スリランカに立ち寄った時の事だ。
インドから、たまたま同じ飛行機でスリランカに来て同じホテルに泊まった日本人の女性が、少し前にインドでレイキを習っていたことからだった。
習いたてのレイキでヒーリングをさせてほしいということだったのでOKした。
レイキをしてもらっている時のなんともリラックスした、瞑想状態の気持ちのいい感じが今でも印象に残っている。
怪我から、本来の人間の可能性を知った
自分は、大学時代に総合格闘技をやっていて頚椎ヘルニアになった時に痛みや痺れでどうにもならなかった。整形外科など西洋保険医療では全く良くならなかった。
そんな時にカイロプラクティックに行き、頚椎ヘルニアが魔法のように改善したという経験があった。
人間の自然治癒力を活性化することでここまでできるのかと感動した。
「人間の本来の力を引き出せば、もっと生きやすく、良い世界になるのでは?」
と思うようになった。
それから大学時代後半はヨガや断食、健康法などを行うようになった。
そんな時、刺激的で神秘的なインドでの2ヶ月の旅の帰りにレイキヒーリングに出会った
人間本来の健やかさを取り戻すという時に、ヒーリングという選択肢も広げてほしいと思った。
そして何も持っていなかった自分は何者かになりたかった。
日本でレイキをLv3まで習い、家族や友人をヒーリングしたりした。
他にもクォンタムタッチやヘルスワークエネルギーヒーリングも習得した。
自分が何者かになれた瞬間だった
旅に出た際に旅で出会った人々にヒーリングをしてあげるととても喜ばれた。
自分という人間だけで、人に何かができると知った瞬間だった。
ただ人は人を癒せる。
自分が何者かになれた瞬間だった。
もっと自分自身をクリアリングしないとと思った
その後、ヒーラーはテクニックではなく、自分をクリアリングすることだと思い、自己認識やクリアリングの瞑想や呼吸法を実践した。
そして、自己認識とともにアカシックリーディングの手法を身につけ、現在はアカシックリーディングセッションを提供することを行なっている。
今回、瞑想に加えヒーリングワークショップを開催するにあたり、過去のテクニックを再復習した。
かつてのヒーリングへの思いが蘇って来た。
全ては肉体と魂のバランスを取ること
結論は、結局瞑想も呼吸法も、リーディングも、そしてヒーリングも同じだっていうこと。
全てが同じ。分けて考える必要はない。どうアプローチするかっていう違いだけです。
全ては肉体と魂のバランスを取って全体性を取り戻すためのアプローチということ。
今週末の9/22の瞑想ヒーリングワークショップ、楽しみになってきました。
ワークショップのご案内
『瞑想呼吸&簡単ヒーリング入門ワークショップ〜集中、気づくひらめく、癒す〜
タイトル | 〜集中、気づくひらめく、癒す〜『瞑想呼吸&簡単ヒーリング入門ワークショップ』 |
日時 | 9月22日(土)14:00〜18:00 ※参加者特典 ワークショップ終了後も会場を2時間ほど開放いたします。瞑想やヒーリングの続きを行う場としてご活用ください! |
場所 | 品川区区五反田文化センター 和室 〒141-0031 東京都品川区西五反田6丁目5−1 ■【ご注意事項】 |
料金 | ・新規の方:5,000円(アカシックセッション1000円割引クーポン付き) ・2回目以降の方:4,000円(込)(過去にセッションもしくはワークショップご参加の方) ※当日お支払いください。 |
定員 | 8名 |
お申込み方法 | 以下のお申込みフォームにてお申込みください。 |