自分の能力を開花させる方法
能力開花には集中力が必要
あらゆる能力を開花させるのには集中力が必要。
深い集中力は、自分の内側と外側を繋ぐことができます。
集中力がないと自分の深い能力や感性の部分など、自分の内側の深い部分まで触れることができないのです。
自分がしているアカシックリーディングにも集中力が必要です。
アカシックリーディングの情報というのは、かすかな、気に留めていなければ通り過ぎてしまうものもあります。
集中力が、その微かなエネルギーや情報、感覚などをキャッチし、深堀していくことを可能にします。
とにかく集中力がリーディングの情報の量・精度に大きく関わってきます。
ジャッジメントがエネルギーを妨げる
そして、ジャッジメント(良い悪いの判断)は自分のエネルギーの流れを妨げ、そして集中力を妨げます。
なぜならジャッジメントは自分の外側、他者の価値判断であり意見だからです。
集中を必要とするときには一時的にジャッジを止める必要があります。
ジャッジしていると見えなくなるものがあります。
集中ゾーンに入るとジャッジは止まる
そして逆説的になりますが、本当に集中している時はジャッジが止まります。
人はそれを”ゾーンに入る”、”トランス状態”、”瞑想状態”などと呼びます。
よく集中しているスポーツ選手が周りがスローに見えたり、将棋の棋士が何百手先を瞬時に読んだりなどなど…がそれです。
また私がアカシックリーディングをしている時も、情報や感覚に関してジャッジメントをしないということが重要です。
ジャッジが集中を妨げます。そして集中がジャッジを遠ざけます。
子供の頃を思い出して
人が能力を開花させるために必要なもの、それは集中力です。
そしてジャッジメント(良い悪いの判断)は、あなたの内側の純粋なエネルギーの流れを妨げてしまいます。
ジャッジせず、無心になって集中する。
それはみんな、子供の時にやっていたことですね。
子供のように無邪気に世界と接することが、自分自身の能力を開花させる秘訣でもあります。